一人一人の個性を大切にして、本人及びご家族の困り感を把握し、適切で効果的に楽しみながらの療育を継続的に行います。

多様な遊びや活動を通じて、いろんな場面でのルールや必要な役割、仲間との関わり方や対人関係を学ぶ環境を用意していきます。

子ども一人一人の特性を十分に理解し、就学に向けて必要とされる事項の会得にむけての考慮・工夫したカリキュラムを相談支援事業所の提供するサービス利用計画書を踏まえた個別支援計画書を作り、対応していきます。

幼稚園・保育園に通園する児童の場合、園との連携を取りながら集団保育の健全さをサポートし、特性を考慮して効率のいいハンディの克服に努めます。

常にご家族との連携を密にして、日々の児童の成長等が把握できるような体制を構築し、必要な助言等ができる関係になるように努めます。